『3D立体加飾フィルム』～印刷では再現出来ない独特な視覚効果～

基本情報

■代表的な加飾例 ・特殊な構造色（ラインナップは1,000種類以上あり） ・3D立体加飾（平面なフィルムに文字やロゴ、キャラクターなどを立体的に見せる） ・色調変化（見る角度によって色が変化する設計） ・モーション加飾（3D感がより強調されたデザイン） ■仕様 ・供給形態：ロール or シート（パッケージ用途では紙ラミネート品の納入も可能） ・基材種類：PET、PC、TPU、PMMA、ABSなど ・基材厚み； 　　PETフィルム：16/23/50/75/100/188um 　　PCフィルム：250/375um 　※上記以外の厚みもお気軽にご相談ください ・ロール幅：440～800mm ・シート最大サイズ：600mm×1,200mm ・成型性：射出成型、フィルムインサート、TOM成型などに対応可能 ■導入までの流れ 用途ヒアリング⇒既存の柄サンプルをお見せする⇒詳細仕様の確認⇒シート/ロール試作⇒量産供給 ※既存柄ではなく新しい柄を設計する場合、図面が先ず必要になります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

※※加飾柄や仕様・数量によって納期は変動するので、お気軽にお問い合わせください。

用途／実績例

■応用分野一例 ・酒たばこ：パッケージやラベルに使用し差別化した独特なデザインに。 ・化粧品：コンパクトケース天板やパッケージに使用し、高級感とエレガンスさを演出。 ・キャラクター：アニメカードやパッケージに使用し、キャラクターの立体感を平面上に再現。レア感UP！ ・スマホ：独自のデザイン性を持つハイエンドのスマホバックカバーに採用実績多数あり。 ・自動車：主に内装で多数量産実績あり（一部外装も実績あり）。成型性もあり、インパネ周り・センターコンソール・ドアトリム・アンビエントライトとの組合せでも使用可能。賦形後の立体感が既にフィルム上で再現されているため、賦形工程削減や成型品を薄くして自動車軽量化にも貢献可能。 ・偽造防止：立体的な見え方や色調変化技術を組合せ、他社には再現できない独特な加飾柄＆偽造防止機能を纏めて実現。

詳細情報

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  平面のフィルム上に立体感のあるキャラクターを実現。キャラクター本体とその背景のデザインを変えることができ、自由なデザインが可能。 紙にも同様の表現が可能で、アニメ関連のパッケージやカードに採用されております。

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  3D立体加飾技術やドライ処理、印刷を掛け合わせて、様々な微細な構造色を再現。電子製品や車載内装としても使用可能。エンドユーザー様のデザイン要望に応じて様々な見え方の設計もできます。 「このデザイン（見た目）をフィルム上に再現してほしい」を叶えます！

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  深みがあり、異なる角度で見ると動きのあるデザインにも加工可能です。