活性炭では木材に特長的なハニカム構造が観察!表断面観察事例をご紹介
汎用のシリカゲル、超純水製造装置内にフィルターとして使われている 活性炭について表面と割断面について観察を行った事例をご紹介します。 シリカゲルでは割断面を観察することによって多孔質である様子が、活性炭では 木材に特長的なハニカム構造が観察されました。 これらの物質に見られる空隙や網目状の物理的な形状が表面積を 大きくするため、吸着力が高くなり、脱臭剤として機能しています。 【事例概要】 ■調査試料:シリカゲル、活性炭 ■シリカゲルの拡大観察:多孔質が見えるのか ■活性炭の拡大観察:活性炭にみられるハニカム構造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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