完成品がキレイに仕上がる!より接点が目立たない仕上がりが可能
「アルマイト処理」とは、アルミニウム及びアルミニウム合金の表面に 酸化皮膜を作る処理です。 アルミニウムを特殊な溶液中に浸し、陽極(+極)で電解処理することで 人工的に酸化皮膜(アルミの酸化物)を生成させることが可能。 製品を薬品に浸す際に、用いる治具との接点を極力減らしたり外観から 見えにくい位置に接点を取ることで、完成品がキレイに仕上がります。 【仕様】 ■対応素材 ・A1000系、A2000系、A5000系、A6000系、A7000系、A8000系、 ダイカスト製品、鋳物 ■ワーク最大寸法:W1500×L700×H150(たたみ1畳分程度) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【課題解決事例】 ■複雑形状品へ手作業ラインで均一な膜厚 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は1960年の創業当初からアルマイト処理を続けており、お客様の依頼に 答える為に設備投資や技術の拡大に取り組んでまいりました。 職人の高い技術と汎用性のある設備で、幅広いラインアップの 処理を提供します。 「こんな表面処理をしたい」「試作をして欲しい」などのご要望にも 対応できる体制を取っておりますので、お気軽にご相談ください。