シュウ酸を主成分とした溶液中で陽極酸化処理を行うと、黄色系の被膜を生成!
「シュウ酸アルマイト処理」は、耐摩耗性が非常に高く(JIS規定の3倍以上)、 耐食性や耐アルカリ性(耐薬品性)も高く、表面の粗さの変化も少ないので、 機能性を重視したアルミ製品によく用いられる処理です。 また、微細なクラックも少ないため、耐電性・耐熱性が高く、摺動性も 良好なため、半導体関連や医療関係、自動車部品への表面処理に好適。 アルミ展伸材(1000系・5000系)の場合薄膜においても、硬度Hv450以上の 超硬質アルマイトが可能です。 【特長】 ■耐候性に優れ、色あせない ■耐摩耗性や耐食性の機能性向上 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は1960年の創業当初からアルマイト処理を続けており、お客様の依頼に 答える為に設備投資や技術の拡大に取り組んでまいりました。 職人の高い技術と汎用性のある設備で、幅広いラインアップの 処理を提供します。 「こんな表面処理をしたい」「試作をして欲しい」などのご要望にも 対応できる体制を取っておりますので、お気軽にご相談ください。