あらゆるタイプの表面の濡れ性(ダイン値）の測定方法を記載しています
ポリエチレン、ポリプロピレン、フォイルなどの非多孔質基材は、適切なフレキソインクの接着を実現するために表面エネルギーを変える必要があります。 本資料ではダインペンを含めた一般的なダイン値の計測方法を記載しております資料です。 また、Q＆A奉仕での質問も記載しています。
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基本情報
＜Enercon社のダインペン＞ ダインレベルまたは表面エネルギーを検証するために一般的に受け入れられている解決策は、エチルセロソルブとホルムアミドの混合物です。この溶液には、フォックスバレー工科大学のスティーブ・ウッチグ氏は、処理レベルの測定について語ります。 見やすくするために染料が含まれています。これらの湿潤張力溶液を使用する場合は、使用に伴う特定の危険があるため、ラベルに記載されているすべての安全上の注意事項に従う必要があります。 これらの溶液の有効期限は約 6 か月しかないため、使用時に日付を正しく記入し、有効期限が切れたら交換する必要があります。これが行われない場合、偽のダイン情報が生成され、顧客によって印刷物が拒否される可能性があります。エチルセロソルブとホルムアミドを使用して基板の表面エネルギーを確認するには、一般的に 3 つの方法が使用されます。綿棒アプリケーター法、ダインペン法、ドローダウン試験法です。 ※Enercon社では水溶性ダインペン以外のその他ダイン検査用品は販売しておりません。
価格情報
＜Enercon社のダインペン＞ 販売は以下2種類のみ、バラの販売はしておりません。 ・注文No.（CM0110-SET-01）クイックテスト８本セットを選択するか、 ・注文No.（DPP8）お好み選択８本セットのどちらかをお選び下さい。 ※同じダインレベル8本でもOK、ダインレベルの種類、本数はすべて自由です。 ※価格は別紙のダインペンカタログをダウンロードしてご参照願います。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
※お問い合わせください。
用途／実績例
Enercon社のダインペンは、ダイン溶液の有効期限は開封後、約 6 ヶ月のため、使用時に日付を正しく記入し、有効期限が切れたら交換する必要があります。これが行われない場合、偽のダイン情報が生成され、顧客によって印刷物が拒否される可能性があります。 エチルセロソルブとホルムアミドを使用して基板の表面エネルギーを確認するには、一般的に 3 つの方法が使用されます。綿棒アプリケーター法、ダインペン法、インク試験、ドローダウン試験法です。 大量生産での一番正確な測定方法は、ブライトンサイエンス社（USA）がパテントを取得した表面分析装置（水接触角分析方法）の商品名”サーフェースインテリジェント”装置です。 （備考：弊社が輸入元なので販売しております。カタログをダウンロードするか又は資料を請求してください。）
カタログ（13）
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企業情報
弊社は海外製周辺機器専門の輸入販売、アフターサービスの技術商社で、メーカーレベルでの対応で日本にまだ知られていない、すばらしい装置や機器を輸入して、販売、修理、アフターサービスをする会社です。 特に得意な分野は”ロールtoロール”方式の生産設備向けの海外の周辺機器専門の輸入・販売・取り付け・サービス等を行っている会社で、現在は数多くのエアーシャフト、コロナ、プラズマ、火炎表面処理装置、LEDストロボ、ダイカットシリンダー、静電気除去装置、ウェブガイド装置、ウェブクリーナーやテンションコントロール、100%欠点検出装置、静止画像装置、等を主に機械メーカ様やエンドユーザー様中心に営業活動をしております。 お問合せは、まずはメールでお願い致します。