製品内部の複雑形状品にも均一な膜厚のアルマイト処理が可能となった事例をご紹介!
当社が行うアルマイト処理で、課題を解決した事例をご紹介いたします。 光学製品に使う部品の内部構造が螺旋状になっており、内部まで 艶消し処理がかからない部分が発生したことで、光の乱反射がおこる という、お客様からの課題がありました。 全自動の機械では対応できない調整を手作業ラインにて行うことで、 製品内部の複雑形状品にも均一な膜厚のアルマイト処理が可能となり、 不良を解消しました。 【事例概要】 ■課題 ・内部まで艶消し処理がかからない部分が発生したことで光の乱反射がおこる ■行った処理 ・手作業ラインにて行うことで製品内部の複雑形状品にも均一な膜厚の アルマイト処理が可能となり不良を解消した ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【課題解決のポイント】 ■皮膜を均一にすることが解決の方法 ■内部構造が複雑な場合は手動ラインで電流分布を調整するなどの対策を行って処理 ■染色も手動で行うため均一な艶消し処理と染色を実現することができた ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は1960年の創業当初からアルマイト処理を続けており、お客様の依頼に 答える為に設備投資や技術の拡大に取り組んでまいりました。 職人の高い技術と汎用性のある設備で、幅広いラインアップの 処理を提供します。 「こんな表面処理をしたい」「試作をして欲しい」などのご要望にも 対応できる体制を取っておりますので、お気軽にご相談ください。