前処理条件の工夫と適切な膜厚の調整により剥がれが起きなくなった事例をご紹介!
当社が行うアルマイト処理で、課題を解決した事例をご紹介いたします。 リング形状の製品にアルマイト処理を施したところ、鋭利なコーナー部分の 皮膜が剥がれるトラブルが発生。量産品のため剥がれが無いようにしたいが、 原因不明で困っているという、お客様からの課題がありました。 前処理条件の工夫と適切な膜厚の調整により、以降の量産品は剥がれが 起きなくなりました。 【事例概要】 ■課題 ・鋭利なコーナー部分の皮膜が剥がれるトラブルが発生してしまった ■行った処理 ・前処理条件の工夫と適切な膜厚の調整により剥がれが起きなくなった ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【課題解決のポイント】 ■前処理条件の見直し ■エッチングをしっかりかけることにより素材の表面に凹凸をつけ 皮膜が密着しやすくなるようにして、いくつかのパターンで試作を行った ■処理条件の調整を行い好適な膜厚を発見 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は1960年の創業当初からアルマイト処理を続けており、お客様の依頼に 答える為に設備投資や技術の拡大に取り組んでまいりました。 職人の高い技術と汎用性のある設備で、幅広いラインアップの 処理を提供します。 「こんな表面処理をしたい」「試作をして欲しい」などのご要望にも 対応できる体制を取っておりますので、お気軽にご相談ください。