プレスラインなどの作業現場には死角が沢山。 金型及びプレスのメンテナンスには危険と隣り合わせ。
労働災害事故 発生件数をランキングで紹介すると 1, 挟まれ・巻き込まれ(6,049件) 挟まれ・巻き込まれは機械による事故が最も多く、原因は操作ミスや機械の管理不良です。 多くの製造現場では機械を日常的に使用しており、安全対策の不備が理由として考えられます。 皆さんもこんなことをお聞きになったことがありませんか。 機械には安全装置が設置されているが、労働災害発生時には安全装置が無効にされていたというお話。作業効率・生産性を考え安全装置を無効にした労働災害事故。労働災害事故を未然に防ぐためには安全装置の設置だけでなく、設備機械の日常点検・作業現場の5Sなど普段から安全に対する啓発活動が必須です。 そこでお薦め 小森安全機セーフティーレーダーシステムSRD Series の設置 作業現場における労働災害を未然に除去、低減 【特長】 ◆レーダー技術を利用した産業機械用安全デバイス。 ◆屋内と屋外両方の用途に優れ、環境に対する耐性が高い。 ◆立体的に防護可能で死角が少ない。 ◆コンパクトな本体。(125mmX165mmX53mm) ◆人の知覚できない微小な振動を検知可能。
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
■最大検出距離 9m ■最小安全距離 0.5m ■角度調整可能な検出範囲 水平:5mまで 10°~100° 5~9mまで10°~40°(10°ステップ) ■垂直方向:20° ■4つの独立した安全領域 ■水平角度:1つのエリアごとに設定可能 ■RCSを設定可能 ■再起動の防止:存在検知または動作検知を設定可能 ■最大速度:4m/s ※一部神奈川労働災害被害者相談HPから引用
価格帯
納期
用途/実績例
◆ロボット稼働域内に取付 ◆専用機等自動化ラインに取付 ◆屋内外の自走搬送機に取付 ◆フォークリフト・重機に取付 ◆門型クレーンに取付
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
真心を持ってお客様と接すること、総合企画機械商社としてのスペシャリストはもちろん、あらゆる企画提案やニーズに対して、コスト及び品質の確かなものをご提供すること。それをダイイチテクノスは心掛けています。 IT時代にあって、情報の力がより重要となる昨今、今後はインターネットの活用、国内外そして業種の枠を超えた企業間の交流などによる情報の共有化、タイアップによる新たな可能性の発展にも取組んでまいります。目まぐるしく変化する時代、景気の荒波の中にあっても、信頼を軸とする人と人との出会い、結びつきという大きな支えによって、乗り切っていけるものと信じています。