画像測定・演算をリアルタイムで実現!画像取り込み・画像処理にはFPGAボードを使用
当社で行った、「FPGAリアルタイム超解像処理システム」の開発事例を ご紹介いたします。 画像取り込み・画像処理にはFPGAボードを使用しフォトンカウンティング式の 画像測定・演算をリアルタイムで実現。2048×2048pixel/30fpsの カメラ入力に対して前処理、2値化・ラベリング、画像切り出し、 重心演算を行います。 また、処理結果は、4×4倍の超解像処理を施し、8192×8192の積算画像として リアルタイムに出力されます。 【事例概要】 ■開発製品:FPGAリアルタイム超解像処理システム ■開発内容 ・画像取り込み・画像処理にはFPGAボードを使用しフォトンカウンティング式の 画像測定・演算をリアルタイムで実現 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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●画像技研はお客様の開発をお手伝いします ハードウェア、FPGA、ファームウェア、ソフトウェアのすべてにわたって、幅広くお客様の開発をお手伝いします。製品のコンセプトをいただければ、動作する試作機をお渡しすることができます。小ロットであれば、量産供給も可能です。 ●画像技研は画像のエキスパートです 各種カメラ、イメージセンサ応用機器の開発を通じて、画像信号処理のノウハウを蓄積してきました。また、USB3.0、3G-SDI (3D Format対応)、MIPI (CSI-2 / DSI)、SLVS-EC Ver2.0等の先進的なインタフェースにいち早く取り組んで実現しています。 FPGAを使用したハードウェア処理により高速処理、リアルタイム処理を実現します。130万画素2000fpsのCMOSイメージセンサに対して、リアルタイムでノイズ低減処理などを実現しています。また、ラベリングエンジン等の機能をFPGA IPとして提供しています。