コスト25%減の事例有!人力で対応している「シール貼り」作業を省力化!ロットに合わせた対応も可能な「貼りコミ・ソリューション」
シール・ラベルやテープ加工品は、食品や工業製品の構成部材として多用されています。 その貼り付け作業は、大ロットであれば一般的に高速のラベリング設備などが使われる一方、 小ロット・多品種や特殊形状品においては手作業に頼るケースが多く、作業者による品質や生産性のバラツキが起こりやすいもの。 人手不足や賃上げによるコストアップ、急な生産量変動への対応など、これら「貼り工程」の省力化は重要な経営課題となっております。 三井金属計測機工とサニー・シーリングでは、シールの設計・製造からジグ、設備開発までトータル提案。 ニーズに合わせて安価なジグから高精度設備まで柔軟に対応。“貼り工程請負”も可能です。 【特長】 ■ラベル加工・設計のプロが省力化を支援 ■数枚~数万枚までの小ロットから大ロットまで用途に合わせて製品をラインアップ ■誰でも簡単、正確にラベリング可能 ■ラベル製作や貼り作業の外注化も対応可能 ■多品種・少量生産用貼付けマシン『シートtoワーク特殊貼合機』も開発中 ※詳細はPDFダウンロードより「技術資料」をダウンロード頂くか直接お問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【シール貼り付け業界】 食品・医療・産業・農業・水産業 など ※詳細はPDFダウンロードより「技術資料」をダウンロード頂くか直接お問い合わせください。
価格帯
納期
※応相談
用途/実績例
【こんな企業様におすすめ!】 ・ラベルやテープを短時間で貼りたい ・ズレやシワなく、精度良く貼りたい ・熟練者以外でも貼れるようにしたい ・ラベル製作、貼り作業まで外注したい
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社では、「計測制御技術」と「精密機器部品の設計・組立技術」という2つの強みを活かし、新しい価値を創造するモノづくりに力を入れています。 パイオニア企業として長らく技術を蓄積してきた青果物非破壊検査機器の分野では、果物の糖度を中心とした従来の計測から、野菜内部の腐り・空洞・褐変の検査などへと対象領域を拡大。形状・品質にばらつきがある青果物を、過酷な使用条件でも正確に検査できる機械を開発することで、日本の農業における青果物内部の品質保証に大きく貢献しています。 また、電子部品実装の分野では、30年以上に渡ってテープフィーダーや表面基板実装のOEM・ODM生産を行っており、少量多品目から量産まで柔軟に対応できる生産設備を整えているのが特長です。また、最近では長年の技術と経験を活かし、基板実装の省力化を実現するオリジナルのスプライシング治具を開発。すでに多くの企業から問い合わせが寄せられるなど、市場から高い評価を受けています。