遠隔水位把握で危険な見回り作業を削減
日本の農業において「ため池」は農業用水を確保する重要な役割を果たしています。しかし、地域の高齢化が進んでいるにも関わらず、現在ほとんどのため池は目視で水位管理されており増水時などは管理者が現地に赴く必要があるため、安全に維持管理を行えないことが課題でした。 宮崎市 北土地改良区は、この課題を解決するために高精度測位サービス「ichimill」を利用した水位計を導入。無人の小舟に「ichimill」を搭載し、モバイルネットワーク経由でリアルタイムに水位情報を更新することで、現地に行かずとも水位を把握できるようになり、事故リスクを軽減することに成功しました。 事例詳細資料をご希望の方はこちらからダウンロードいただけます。 https://biz.tm.softbank.jp/pg11697-web-doc-entry-ichimill.html?utm_source=other&utm_medium=other&utm_campaign=_BIZ_3087
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基本情報
RTK技術による誤差数cmの測位 全国3,300カ所以上に独自基準点を整備 ichimill(イチミル)は、準天頂衛星「みちびき」などのGNSS※1から受信した信号を利用してRTK測位※2を行うことで、誤差数センチメートルの測位を可能にするサービスです。 ※1 GNSS(Global Navigation Satellite System)とは、QZSS(準天頂衛星システム)やGPS、GLONASS、Galileoなどの衛星測位システムの総称 ※2 RTK(Real Time Kinematic)測位とは、固定局と移動局の2つの受信機を利用し、リアルタイムに2点間で情報をやりとりするこで、高精度での測位を可能にする手法のこと
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