移植機・収穫機の走行軌跡の取得に活用
人口減少が加速する中、広大な耕地を耕すためには農機の自動化が有効です。北海道鹿追町では、広大な農地内でのキャベツの収穫に「ichimill」を採用。キャベツの移植機・収穫機の走行軌跡の習得に利用しました。具体的には農機に取り付けた「ichimill」で位置情報を取得し、キャベツを植えた場所、面積、時間などをデータとして保存します。 ichimillを活用することで、人工衛星やドローンの撮影画像で生育状況を確認する際にも、ピンポイントで場所を特定、農地ごとの収穫時期予測の精度を上げたり、自動収穫機や運搬機の走行ルートの設定に活用できます。 参照記事:https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20211104_01
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基本情報
RTK技術による誤差数cmの測位 全国3,300カ所以上に独自基準点を整備 ichimill(イチミル)は、準天頂衛星「みちびき」などのGNSS※1から受信した信号を利用してRTK測位※2を行うことで、誤差数センチメートルの測位を可能にするサービスです。 ※1 GNSS(Global Navigation Satellite System)とは、QZSS(準天頂衛星システム)やGPS、GLONASS、Galileoなどの衛星測位システムの総称 ※2 RTK(Real Time Kinematic)測位とは、固定局と移動局の2つの受信機を利用し、リアルタイムに2点間で情報をやりとりするこで、高精度での測位を可能にする手法のこと
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詳細は下記ソフトバンクニュースをご確認ください。 https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20211104_01
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