RS-232C・アナログ出力標準装備！
【3586】は、測定周波数1kHz 交流4端子法採用のデジタル低抵抗計です。 測定レンジは、3mΩ～3kΩ 7レンジ。0.1μΩの高分解能で高精度測定が可能。 直流電圧測定機能を備えており、電池の内部抵抗測定試験の用途では、 内部抵抗測定と同時に電池電圧を測定し確認することも可能です。 シリアル通信RS-232Cとアナログ出力は標準装備し、他にBCD出力を装備可能。 裏面にも測定端子を設置、装置組込みに好適です。 <主な特長> ○抵抗測定 3mΩ～3kΩ 7レンジ、交流4端子法測定 ○RS-232C・アナログ出力標準装備(抵抗、電圧の2出力) ○サンプリング周期60回/秒、約50msの高速応答 ○接触抵抗測定のローパワー測定が可能 ○一次、二次電池、燃料電池の抵抗と電圧測定IP65相当の保護構造
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基本情報
＜主な仕様＞ ●サンプリング周期： 60回/秒, 50回/秒(FAST)、5回/秒(MEDIUM)、2.5回/秒(SLOW) ●抵抗測定レンジ： 3mΩ ～ 3kΩ / 分解能 0.1μΩ ～ 100mΩ ●電圧測定レンジ： ±5V、±50V ●インタフェース： アナログ、RS-232C、BCD（オプション） ●サイズ/重量： 205(W) x 65(H) x 169(D)mm 約1kg（本体） <標準機能> ○比率表示機能 ○比較機能 ○表面測定端子/裏面測定端子の選択 ●詳しくは、お問合せ・カタログ・HPをご覧ください (https://www.tsuruga.co.jp/products/3586)
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企業情報
鶴と賀正のおめでたい社名で“測る”にこだわり続けて70有余年、アナログ指示計・メータリレーからディジタルパネルメータ・多様なプリンター応用製品群に試験器・測定器や変換器、更にはFA計測システムの設計・施工まで幅広い分野からの貴重なノウハウを集積して参りました。 あらゆる業界の大転換期を迎えている現在、TSURUGAはその特技の深耕をはかり、ますます特化される個々の仕様ニーズに提案即応して“少ない投資で最大の効果をあげていただく”真のお役に立てる企業をめざしています。