ワークの水切りでこんな間違いをしていませんか?
ワークの水切りができずにお困りの ご担当者のあなたへ ワークの水切りで こんな間違いをしていませんか? あなたは、なぜ、エアーブローの風を強くしても水滴が飛ばないのか?その本当の理由を知っていますか? あなたは、なぜ、エアーノズルの形状を変えても水が切れるようにならないのか?その本当の理由を知っていますか? あなたは、なぜ、エアーノズルの個数を増やしても十分に水が切れないのか?その本当の理由を知っていますか? これらは、エアーブローでワークの水切り・水滴除去をしている企業がよくやってしまっている、 「エアーブローをしても十分に水が切れない」典型的な間違いです。 ですが、これらの間違いは、これからお伝えする致命的な間違いに比べれば 大した間違いではありません。 その致命的な間違いとは何か?それは… エアーブローの風の強さを気にしてしまい エアーの「質」に着目していない という間違いです。 【下へ続く】 ↓↓↓
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基本情報
通常のエアーノズルやエアーナイフから吹き出す断続的なエアーでは、 大粒の水滴は除去できますが、 『表面張力』の影響により、1mm以下の水滴は移動するだけで飛ばすことができません。 そのため、いくらエアーブローの風を強くしたところで、 表面張力は働き続けるため、1mm以下の水滴は一向に飛ばすことができず、 ワークを完全に乾かすことはできません。 この1mm以下の小さな水滴をも飛ばしきるためには、 エアーの「質」を変えることが必要かつ重要です。 当社の『エアースクリューノズル』はノズル内でエアーをカットエアーに加工。 「パッパッ」と切れたエアーが吹き出します。 この切れたカットエアーが、断続的に吹き出す通常のエアーブローの何倍もの力を生み出すのです(特許取得)。 また、通常のエアーブローでは、水滴を上に飛ばすため、飛ばした水が落ちてきてワークに再付着するため、これもワークが乾かない原因となります。 この『エアースクリューノズル』はノズル自体が回転し、回転波動を吹き出します。 水滴を左右に散らす形で飛ばすため、ワークに再付着することなく、完全に水が切れるのです。
価格情報
個別にお見積りいたします。 まずはお問い合わせください。 <補助金を活用すると、最大で半額で導入することが可能です> 弊社では各種補助金の活用支援やサポートも行っております。 まずはお気軽にご相談ください。 ※補助金額・補助率は活用する補助金の種類や企業規模等によって異なります。 貴社に最も適したものをご提案いたしますので、ご相談ください。
納期
用途/実績例
【用途】 トレイ・基盤、その他ワークの水洗浄後の水切り 従来のノズルでは完全乾燥はおろか、特に突起物や溝、窪みや凹凸が多いワークはその部分に水が残留してしまい、十分な乾燥は困難でした。 特許取得の当エアーノズルは、"ザグる"力が従来のノズルとは桁違い。 回転波動によるカットエアーが、溝や窪み、凹部まで入り込んで水を掻き出し切り、100%の完全乾燥を実現します。 ※エアーノズル単品だけでなく、乾燥部に当エアーノズルを搭載した洗浄乾燥機機も承っております。 個別にカスタマイズいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。 【導入実績】 富士通、富士フイルムホールディングス、三菱重工業、住友電気工業、古河電気工業、ニデック(旧:日本電産)、旭化成、ミネビアミツミ、JFEスチール、日東電工、マーレフィルターシステムズ、森永乳業、明星食品、ホーチキ、古河電池、他 その他、洗浄機からノズル単品まで、国内外問わず業界大手企業をはじめ納入実績多数あり。
カタログ(7)
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企業情報
■■■100%水切り・完全乾燥できる、唯一のエアーノズル■■■ 「エアースクリューノズル」(特許取得:特許第6749741号) 製品の製造において不可欠な洗浄工程。 洗浄後のワークに付着した水滴を完全に吹き飛ばせるエアーノズルはこれまで存在しませんでした。 それどころか、「エアーノズルでは完全な水切りは不可能」というのが業界の常識にすらなってしまっています。 しかし、弊社「エアースクリューノズル」がその常識を覆します。 独自開発した回転波動によるカットエアーで洗浄後のワークを100%水切り。 【完全乾燥】を実現し、洗浄後の温風・温室等による乾燥工程を不要にします。 さらに、その威力は水切りだけに留まりません。 こびり付いた汚れや付着したダスト、キズに入り込んだ頑固な汚れも、水なしでエアーブローだけで段々と落ちていきます。(ものによっては脱脂や薬液洗浄は必要) また、粉塵や切粉の除塵能力においても他のノズルとは一線を画しています。(クリーンルーム対応) ★実際の水切り・エアーブローの様子を動画でご覧いただけます。 今すぐカタログをダウンロードし、その目でお確かめください。