エスカレーターでの身体バランスを整えるバリアフリー対策「UDベルト」
当社は全国に7万基以上あるエスカレーターの手すりと研究開発を重ねた特許技術を活用し、転倒事故0の実現を目指しています。 この「研究開発を重ねた特許技術」が、UDOUマーク・UDベルトです。 技術の概要としては、エスカレーターの手すりに目立つマークを約1mごとに打点することで主に以下3つの効果を発揮します。 ■遠距離から進行方向を把握:逆乗りの防止 ■エスカレータースピードを把握:乗り込みやすさの向上 ■視線が手すりに自然に誘導:身体バランスの向上 この効果に関しては、長年、全国の駅や商業施設で実証実験を行い、特許技術として認められています。 その実験結果にはエスカレーターでの転倒事故を78%減少させるというデータもあります。 弊社はこの技術を施設に無償提供(コスト0で導入)することで、持続的なエスカレーター手すりのバリアフリー化を図ります。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【手法】 ・エスカレーター既存手すりへの特殊シートのラッピング ・シートデザインにユニバーサルデザインを採用 ・広告メディアとしての活用も可能 【効果】 ■遠距離から進行方向を把握:逆乗りの防止 ■エスカレータースピードを把握:乗り込みやすさの向上 ■視線が手すりに自然に誘導:身体バランスの向上
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当社は、エスカレーターの「手すり」を広告媒体として活用する事業を展開する企業です。 従来は遊休資産とされてきたエスカレーター手すりを「UDベルト」としてメディア化し、施設の新たな収益源を創出しています。 広告としての訴求効果も非常に高く、視認率は91.6%を誇ります。 また、広告デザインの中にユニバーサルデザインを施すことで、安全性と社会貢献性を両立した広告媒体としても活用できます。 現在は自治体や大手デベロッパー、交通施設との連携を通じて「エスカレーター事故ゼロ社会」の実現を目指しています。 施工管理からデザイン、効果測定までを自社で一貫対応し、遊休資産の価値を最大化するパートナーとして、各地での導入を進めています。










