レンズ部分にPTCヒーターを組み込み、レンズを直接温める!様々な機械での曇り防止に利用可能
『PTC防曇・解氷ヒーター』は、PTCヒーターを使用してレンズの温度を周囲温度より 高くすることにより、結露の防止や、防曇(曇り止め)、解氷を可能とする製品です。 曇りや氷を防止したい部分にPTCヒーターを組み込む構造。 防曇ヒーターは、非常に薄く、かつ様々な形状で製造することができるため、 ビューカメラセンサーカメラ以外に様々な機械の曇り防止に利用可能です。 【特長】 ■当社製低抵抗PTCサーミスタを発熱体として使用 ■抵抗値が低いため、発熱量が大きく、高出力 ■特殊電極構造採用により、高効率な発熱が可能 ■半田を使用しない給電構造のため、高信頼性設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製品ラインアップ】 ■PTC防曇・解氷レンズヒーター ※ニーズに合せた設計が可能です。 カメラ以外のセンサー等もご相談ください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■カメラレンズの曇り止め ■カメラレンズの解氷 ■センサーの防曇・解氷
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株式会社マキシマム・テクノロジーは、2006年(平成18年)の創業以来、 当社が開発・発展させた独自の液相法によるチタン酸バリウム製造技術を ベースとして、低抵抗PTCの応用展開を進めてまいりました。 そのPTCサーミスタ応用製品は、回路のトラブルに素早く反応して発火等の大事故を 未然に防いだり、温度調節器不要の安全なヒーターとして働いたりと多様な用途に 使われており、今後も多くの分野での活躍が期待されています。 これからも迅速で優れた開発力でお客様に確実な解決策をお届けし、 「独自技術と信頼のマキシマム・テクノロジー」と呼ばれるよう努力し続けます。