摩耗が激しい部位に耐摩耗性に優れた鋼種をコーティングする事が可能に!
DED方式で特筆すべき点として従来加工法では困難であった異種材料の結合が 可能になった金型の製造です。 例えば摩耗が激しい部位に耐摩耗性に優れた鋼種をコーティングする事が 可能になります。 また鋳造用金型は表面温度が高すぎると鋳造品の歩留まりが 低下するため連続的に金型を冷却する必要がありますが、 金型内部を熱伝導性の高い鋼種にして表面を工具鋼で コーティングすれば冷却効果が物理性能的に向上します。 【特長】 ■摩耗が激しい部位に耐摩耗性に優れた鋼種をコーティングする事が可能になる ■金型内部を熱伝導性の高い鋼種にして表面を工具鋼でコーティングすれば 冷却効果が物理性能的に向上する ■鋳造品の歩留まり向上や生産性向上が期待できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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アルミ・鋳鉄部品の鋳造用金型の設計及び製作を事業領域としています。 自動車エンジン部品、駆動部品、足回り部品、フレーム部品など、累計4,000型以上の金型設計製作の実績があります。 金型設計~金型製作~品質保証まで行い、さらに鋳造製品の品質検査まで一貫した生産体制で承ります。 創業以来熟練の金型工のノウハウを核に、複雑な形状の金型から試作・量産用の金型まで お客様のニーズに応じたさまざまな金型を提供して参りました。その独自のノウハウやきめ細かな対応が評価され 現在、当社の金型は世界中でご活用いただいております。 また、アジアのモータリゼーションの高まりに対応すべく、2010年には世界の人口順位第4位であるインドネシアに自社工場を設立致しました。 日本品質の製品をアジア市場に向けて、安定的に供給できる体制を築くことで、事業の継続的な成長を目指しております。 当社の経営理念は、仕事とは感謝の心を忘れず、自分のため、家族のために。それがひいては会社や社会のためになるという方針です。 私たちは今後も感謝の心を忘れず、お客様の、アジアの、そして世界の、安全な車社会の実現に貢献していきます。