製造から充填まで "Well to Tank" に貢献。防爆対策不要な光ファイバ式の水素検知センサです。
ボールペンサイズです。 もちろん、センサ部には給電不要で防爆対策も必要ありません。 他の光ファイバセンサと同様に直列接続(デイジーチェーン)による多点計測も可能です。 水素ガスの取り扱いには高度な設備、作業員の技術が求められる中、製造、輸送、貯蔵、充填において、水素ガスの漏洩を見守ります。
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基本情報
対象ガス:水素ガス 検知原理:接触燃焼式 検知範囲:0~4vol%(0~100%LEL: 水素ガス) 検知能力:0.5vol% 反応時間:約40秒 防爆構造:不要 使用温度:-10 ~ 45℃(センサ部) 使用湿度:10~85%(センサ部)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
水素ガスの漏洩検知 - プラント - メタネーション - 水素製造・貯蔵施設 - 水素ステーション - 合成燃料・e-fuel - 燃料電池 - 水素パイプライン - 宇宙航空
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雷サージの問題でお困りではありませんか? 光ファイバセンサは絶縁体ですのでサージ電流で壊れることはありません。 電磁ノイズ対策でお悩みではありませんか? 光ファイバセンサは電磁ノイズの影響を一切受けません。 防爆、非引火性を求められてませんか? 光ファイバセンサは電気を使用しないので防爆認定は必要ありません(対象外です)。 複雑な配線でお悩みではありませんか? 光ファイバセンサは一本のファイバ上に複数のセンサを構成することができます。 当社は光ファイバセンサの1つであるFBG(ファイバーブラッググレーティング)と通信技術であるWDM (波長分割多重伝送)を用いた光センシングシステム(測定器、センサー、ソフトウエア)による多点の計測ソリューションを提案しております。