有用形質を精密に調整できます
作物の新品種を創出するためにゲノム編集技術が注目されているが、これまでのゲノム編集技術は機能既知遺伝子の機能欠損が中心で1 段階の表現型しか得られなかった。 本研究では、保存配列CNSのゲノム編集により遺伝子発現を精密に調整して有用な農業形質を作出するためのプラットフォームを提案する。 本技術の活用により、より多様かつ精密な形質の改変が可能となり、実用的な新規農作物の開発が加速されることが期待される。
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技術移転による収益は、新たな研究資金として大学や研究者へ還元され、更なる研究成果を創出するために利用されます。この一連の循環“知的創造サイクル”を円滑に回すため、我々は技術移転を全力で進めて参ります。取り扱っているシーズは、特許、ノウハウ、データベース、プログラム等です。 下記の大学と技術移転基本契約等を締結し、連携体制を構築しております。(2024年4月1日現在) ・東北大学・弘前大学・岩手大学・秋田大学・福島大学・山形大学・東北学院大学・岩手医科大学・福島県立医科大学・会津大学・宮城大学・北海道大学