酸化、還元反応を繰り返し起こす!酸化分解を継続的に誘引、促進することが可能
当社で取り扱っている、微生物分解プラスチック添加剤『P-Life』の 分解機構についてご紹介いたします。 酸化、還元反応を繰り返し起こす機構を持ち合わせ、その機能を利用する ことで、ポリマーの炭素鎖に対してラジカルを呼び込みながら、酸化分解を 継続的に誘引、促進することが可能。 形成された酸化物(例えば、カルボン酸類など)は、土中やたい肥環境中の 微生物により消化吸収されます。最終的には、呼吸などの代謝活動により CO2(二酸化炭素)やH2O(水)へと変化します。 【特長】 ■酸化、還元反応を繰り返し起こす機構を持ち合わせる ■酸化分解を継続的に誘引、促進することが可能 ■ポリマーは低分子化し、酸化物(官能基)を形成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【P-Life生分解性プラスチックの分解サイクル】 1.品質保持期間 2.酸化分解 3.微生物分解 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ピーライフ・ジャパン・インク株式会社は、近年の環境への意識が高まる中、2000年より、ポリエチレンやポリプロピレンといった難分解性プラスチックを微生物分解させるP-Life添加剤を開発、2003年より世界市場にて販売を開始いたしました。 現在では、世界25ヵ国以上の国々で、 P-Life添加剤を使用した微生物分解プラスチック製品が使用されております。