屋外の池にかかる橋でもヒノキ風味の木材が使用可能。オイルパームの樹幹(OPT)を利活用した素材で制作しています。
OPT積層材の表面にヒノキの圧密材を使用することで、 表面はヒノキの風合いがあります。 OPTとヒノキが一体成形されているので、 ヒノキの無垢板の高級感溢れる感じがしています。 旅館の庭園にかける橋および室内洗面場に施工。 屋外の池にかかる橋という木材にとっては最も悪条件な場所ですが、 既に5年間問題なく活用されております。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、未利用資源であるOPTの利活用を支援する会社です。 本年から生産をスタートさせる木質系新素材のウッドデッキ、ルーバーなどの エクステリア製品、建材や家具材料などの材料として取り扱いたい企業や新規分野を ご検討中の企業。投資家などとのマッチング事業を行っています。お待ちしております。 「OPTの利活用」木質系製品としての利活用の他、維管束と柔組織に分離・分別して 更に利用分野が広がります。 強度がなく建材としての利用価値がないために未利用資源として扱われていた オイルパームの樹幹(Oil Palm Trunk=OPT)を圧密加工することで、 木質系製品に生まれ変わらせる新しい技術や特許を持っています。 御社が必要とするSDGsに対応した木質系オリジナル建材をともに開発することができます。 【OPTの利活用】 ■木質系製品としての利活用 ■維管束の利活用 ■柔組織の利活用