一発でシールと日付
「ワンストローク・ツーアクション」一度の動作で「シールと印字」の2つの作業を同時にこなせる理にかなっった設計構造が自慢です。 一人の包装シール作業者さまが、ご自身のペースでシール位置を目視、差し込むと同時にヒートシールが出来るというとてもシンプルなシーラーで、オートマチックな包装機ではないからこそ、たった一人で省スペース、設置したその日から使いこなせるのが魅力です。どなたでも簡単に、そして美しく確実な包装が可能になるのです。そればかりか、大がかりな検査装置を設備していなくても人の目で、シール箇所の位置合わせをするのでシール不良・印字不良もその場で見つけやすいというオマケつきです。 印字方法としては、熱板バーの中に活字をセットします。この方式は当社の「バッグシーラーシリーズ」日付入りの一番の特長です。熱板バー(ヒーターブロック)の中央に活字を内臓するスペースを設けてありますので、必要な活字(賞味期限・数字等)をセットして頂ければシールと印字が同時に完結するという画期的な設計になっております。
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基本情報
HBS-400日付入り 最大有効シール巾 400mm
価格帯
納期
用途/実績例
食品包装シール機として
詳細情報
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当社のバッグシーラーシリーズの強力なヒートシールを実現させるために要となるパーツ部品として上下の熱板があります。その熱板は製品の安全性と見た目の美しさを左右するユーザー様にとっても最も重要なパーツ部品といえるのではないでしょうか。 そんな上下熱板をお客様のご要望により標準の20mm幅ピッチ1.5mm横目から大きく変更した事例がございます。 お客様のご要望から生まれた一例として、製品袋の一部分をハサミ等でカットするような製品に適した新しい熱板のカタチを搭載したシーラーマシーン(左添付画像)がお客様のオリジナルシーラーとして送り出されております。 私の個人的な考えですが、数あるバッグシーラーシリーズの製品アレンジの中で最も画期的且つ、お客様のアイディア次第でまだまだ広がっていける可能性を秘めているがこの熱板アレンジではないかと思います。 何らかの熱板アレンジにご興味のあるお客様がいらっしゃいましたら是非ご相談くださいませ。
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企業情報
ヒライ商事株式会社は創業50年の老舗包装機械メーカで 埼玉県戸田市に本社があり東京及び関東全域のアクセスに 良いことから東京、関東全般に営業・保守を行っております。 尚、弊社では多品種変動生産、省スペース、素人でも安全に使える 包装機械をコンセプトに開発を行っております。 また、一社の製品だけで包装全般を網羅できるならそれが一番運用保守が簡単なのですが、多様なニーズに応えることは一般的に難しいのが現実です。弊社のみの製品だけではなく包装に纏わる全ての悩みをトータルで解決します。 真空パック・ガス充填・シール機を専門に包装機械の事なら 何でも気軽にご相談ください。