どんな製品の大きさや薄さでも、カス上がりを検知!モーターコアの打ち抜き工程での検知事例を紹介します。
「カス上がり」とは、順送加工や穴抜き加工で、抜きカスがダイを通過して下に落ちずに、 何らかの理由でダイ面上に残ってしまう現象を指します。 ダイ面上にカスが残ったまま生産を続けてしまうと、材料に打痕がついてしまい、 不良品の流出や、金型を損傷してしまう恐れがあります。 生産全体に大きな影響を生じさせるため、 カス上がりは早期に検知することが非常に重要とされています。 当社では、センシング技術を活用することでカス上がりを早期に発見することが可能です。 モーターコアの打ち抜き工程で「カス上がりを検知した事例」をご紹介しますので こんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ関連リンクより詳細をご覧ください! ◎既存のカス上がりセンサーだけでは検知できず、不良品を流出させてしまう ◎不良品流出防止のために全数検査で対応しており、コストがかかっている
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