メッキ部と基材(黒)との見切りラインの要求レベルをクリアした事例をご紹介
当社内で量産する成形品の中でも非常に重要かつ難易度の高いものを ご紹介いたします。 自動車の内装部品でも前列の運転席から助手席にかけて目につく場所に 取り付けられている装飾品、まさに「内装の顔」にあたるものですが、 製品全長(約1m)に対してあまりにも意匠が細かいので、別部品での組付けも 塗装での再現も困難です。 それでも「この細い部分だけメッキしたい」というお客様のご要望に、当社が 得意とする2色成形で対応しました。 【事例概要】 ■部品名:オーナメントパネル(Passenger Seat Side) ■成形方法:2色成形 ■特長:部分的にメッキ加工し、非メッキ部との境目も意匠面になっている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社高橋精機工業所は、プラスチックの成形機、金型、成形の トータル技術を有し、各種複合成形システムを得意とする技術開発企業です。 製品設計から量産成形までトータルサポートいたしますので ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。