各軌間に対応!簡単操作で効率よく、レールの長手方向凹凸と溶接部を測定
『RM1200D』は、高性能タブレット付き固定式波状摩耗測定システムです。 軌道上ですぐに使い始めることができ、測定は数秒で完了。 測定キャリッジは手回しクランクで1200mmの測定距離の上を移動させ、 高分解能のタッチプロープがレール表面のプライマリプロファイルを 2mm間隔で測定します。 測定データは、ソフトウエア「RMDcatcher」を使って屋外向け 高性能タブレット「MiniPad」にリアルタイムで表示。測定後、 データはCSV形式でエクスポートすることができます。 【特長】 ■波状摩耗と溶接部のデジタル測定 ■欧州規格 EN13231-2:2020とドイツ鉄道規定集 Ril824.8310:2017に基づく評価 ■測定値をリアルタイムで可視化 ■全自動タイプ(オプション) ■ドイツ鉄道認定製品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■測定分解能:0.01mm ■測定間隔:2mm ■測定距離:1200mm ■測定範囲:2.5mm ■波長範囲:10~1000mm ■レール走行面(平底レール):18,23,33,48mm ■レール走行面(溝付きレール):18,23,33mm ■サポートアーム長さ:1465mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、オーストリアのプラッサー&トイラー社の日本窓口として、 鉄道各社のニーズに合わせた保線車両の企画・設計から、 オペレーターのトレーニング、サービス、スペアーパーツの提供までを 総合的に担っております。 日本国内では1971年より大きな信頼を頂き、JR各社や私鉄など数多く採用 され、全ての保線機械は鉄道各社の使用用途や条件に合わせて、 長年の経験と実績によりオーダーメードで製作しています。