頑丈なアルミニウム製のモジュール構造!左右レールを同時に連続的に測定
『RMF1100』は、レールの長手方向凹凸を測定するための認定済み 可搬式波状摩耗測定システムです。 測定したプライマリプロファイルは、10mmから1000mmまでの既定の 波長域に分割・評価。お客様のご要望に応じて、カスタマイズされた 測定結果報告書や評価書も作成することが可能。 頑丈なケース付きで、工具などを使わずに、一人で組立・操作ができます。 【特長】 ■レールの波状摩耗と凹凸のデジタル測定 ■測定システムは縦方向にも横方向にも絶縁処理済み ■ROMILLなどのレール削正車への搭載(要相談) ■レール表面のプライマリプロファイルの測定 ■頑丈なアルミニウム製のモジュール構造 ■ドイツ鉄道認定製品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■公称軌間:1435と1067mm (その他の軌間についてはお問い合わせください) ■測定分解能:0.01mm ■測定間隔:2mm ■測定範囲:-3.5~2.5mm ■波長範囲:10~1000mm ■測定速度:歩行速度(約2~5km/h) ■寸法・質量 ・本体:約1200x1660x850mm/48kg ・ケース:約1710x570x430mm/38kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、オーストリアのプラッサー&トイラー社の日本窓口として、 鉄道各社のニーズに合わせた保線車両の企画・設計から、 オペレーターのトレーニング、サービス、スペアーパーツの提供までを 総合的に担っております。 日本国内では1971年より大きな信頼を頂き、JR各社や私鉄など数多く採用 され、全ての保線機械は鉄道各社の使用用途や条件に合わせて、 長年の経験と実績によりオーダーメードで製作しています。