深さ7mmまで損傷を分析!表面の損傷が超音波を遮断する箇所にも使用可能
『RSCM』は、レール表面の損傷を検査するための認定済み測定器です。 転がり接触疲労(きしみ割れやシェリングなど)、はく離、 ピッチングといった損傷は、深さ7mmまで検出・分析。 測定中は、すべての重要な情報をリアルタイムで分析することが できます。また、25mの区間を2つの画面に表示し、区間内の 1mごとに損傷の深い箇所をそれぞれ強調表示いたします。 【特長】 ■レール表面損傷のデジタル測定 ■表面の損傷が超音波を遮断する箇所にも使用可 ■深さ7mmまで損傷を分析 ■測定結果から必要な削正量が一目瞭然 ■高耐候性 ■保護等級 IP65 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■測定分解能:0.1mm ■損傷深さ:0.1~7.0mm ■バッテリー駆動時間:最低4時間 ■メモリ容量:20km区間分 ■測定速度:2~5km/h ■寸法・質量 ・本体:~700x165x820mm/20kg ・ケース:~800x580x420mm/17kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、オーストリアのプラッサー&トイラー社の日本窓口として、 鉄道各社のニーズに合わせた保線車両の企画・設計から、 オペレーターのトレーニング、サービス、スペアーパーツの提供までを 総合的に担っております。 日本国内では1971年より大きな信頼を頂き、JR各社や私鉄など数多く採用 され、全ての保線機械は鉄道各社の使用用途や条件に合わせて、 長年の経験と実績によりオーダーメードで製作しています。