除菌試験(モップ・ロボット掃除機)
モップやロボット掃除機を用いて床などを拭き取ったときの除菌効果を調べる試験です。拭き取り前後の一定面積あたりの生菌数を測定し、評価します。
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基本情報
・試験菌種 ご依頼いただくことが多い菌種は下記の通りです。下記に限らず、ご希望に応じて試験実施が可能です。 ●細菌 Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)、Escherichia coli(大腸菌)、Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌)、 Bacillus subtilis(枯草菌)など。 ●カビ Aspergillus niger [またはAspergillus brasiliensis](クロコウジカビ)、Cladosporium sphaerospermum(クロカビ)など。
価格情報
試験方法、検体の種類や数などにより異なりますので、お問い合わせください。
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
【試験方法】 1. 床などに試験菌液を接種する。 2. その上から検体(モップやロボット掃除機など)で処理(拭き取りなど)をする。 3. 処理前後の生菌数を測定する。
企業情報
当センターではJIS等の規定された試験を行うだけでなく、試験目的に合った試験方法をご提案します。 問題解決のために問題全体を捉え、実用的なアドバイスを提供しています。