品質ムラの防止と歩留り向上はPADの精度がカギ!
平面研磨においてドレッサーなどでPADのメンテナンスを行っているのは 当然かもしれませんが、数値まで測定し、管理しているところは意外と 少ないものです。 研磨の特性上定盤の中央付近の凹みが大きくなる傾向にありますが、 定期的に、同じ時間で修正を行っているだけでは、 本当にメンテナンスができているのかがわかりません。 そこで、ストレートゲージを使うと全体的な形状の数値を管理することが 可能になり、生産管理がとても効率的になります。 【精度管理方法】 ■1.ストレートゲージ(ダイヤルゲージ)の基準を出す ■2.定盤を計測する (定盤計測時、柔らかいものを計測する場合はベースセットを利用) ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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八千代マイクロサイエンスは1937年(昭和12年)の創業以来研削・研磨材の 専門商社であると同時に、研究開発部門による研削・研磨関連の製品開発 にも取り組み続けております。 技術情報サイト「研削・研磨.COM」「凝集剤.COM」 の 運営も行っております。ぜひ一度ご覧ください。