高度な薄膜理論や光学素材の知識に精通した技術者による緻密な設計を実施!
当製品は、基板の研磨状態や、成膜材料、成膜条件などを検討し、 高出力レーザ光学系への使用も可能な高いレーザ耐性を持った ミラー、ARコーティングです。 高耐久性を必要とするレーザ光学系やレーザ加工機などの用途で使用。 ミラーの膜設計においては、多層膜内に形成される定在波電界強度を考慮し、 レーザに対する耐性を高めています。 【特長】 ■高度な薄膜理論や光学素材の知識に精通した技術者による緻密な設計を実施 ■高性能光学コーティング製品をご希望の波長に応じてご提案 ■消耗品などのレーザ保護ガラスについても希望される波長、基板寸法で製作 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【分光特性例】 ■2波長ミラー(532nm&1064nm) ■ダイクロイックミラー(532nm/1064nm) ■ダイクロイックミラー(940,970nm/1030nm) ■ミラー(355nm/532nm/1064nm) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■高耐久性を必要とするレーザ光学系など ■レーザ加工機 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
1939年に我が社の第1号のメガネレンズが誕生して以来、“より軽く、より薄く、よりクリアに”という高度なニーズに誰よりも早くお応えしてきた東海光学の歩みは、まさにメガネレンズテクノロジーの進化そのもの。とりわけメガネファッションを支えるハイセンスなレンズデザインは、新製品の発表ごとに大きな話題を集めて、数々のトレンドを形作って来ました。 先進技術を誇る眼鏡レンズ専門メーカーとしての誇り、そしてみなさまに評価いただき、愛され続けてきた実績と自信があるからこそ、社員一人ひとりが絶えず新しい課題に真摯な気持ちで取り組んでいます。