硫酸や塩酸などの酸溶液中に金属製品を浸けて表面を洗浄!当社の洗浄工程をご紹介
当社で行っている「酸洗・酸洗い・酸処理」についてご紹介いたします。 酸洗とは金属製品の熱処理や溶接などにより生じたスケール・酸化皮膜など 金属の表面についた酸化物を取り除くために硫酸や塩酸などの酸溶液中に 金属製品を浸けて表面を洗浄する作業を言います。 酸洗がしっかり行われていないとメッキがちゃんと密着しなかったり、 チタン製品の場合はその後、研磨作業をしても光沢がでなくなってしまうので 冷間圧延やメッキ・研磨加工の前処理として行われます。 【特長】 ■硫酸や塩酸などの酸溶液中に金属製品を浸けて表面を洗浄 ■冷間圧延やメッキ・研磨加工の前処理として行われる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は昭和39年に創業以来、さまざまな産業界の工業洗浄を手がけ、 化学洗浄・フラッシング工事のエキスパートとしてお客様のニーズにお応えし、 高い評価をいただいてきました。 現在では55年以上にわたる実績をベースに配管や各種機械のエンジニアリングも 手がけ、設計・製作から洗浄・塗装・組立・メンテナンスまで一貫した サービスを展開しています。