労働環境に革命を起こす!慢性的な人手不足と、下水道点検作業を効率的に解決
株式会社テムザックは、下水道点検の作業効率化を助ける クモ型ロボット「SPD1」(プロトタイプ)を開発いたしました。 現在国内において下水道管内を調査するために用いられる機器の 9割以上がタイヤ走行式のTVカメラ車に対し、走破性に優れた 多脚歩行式を採用。 今後の展開として、下水道工事だけでなく人が入れないほど 狭い空間の調査・作業に応用が可能です。 【特長】 ■日本発の多脚歩行式管内調査用ロボット ■異なる直径の菅もこれ一台で走行できる ■ロボットは、単体でも群れでも調査・作業が可能 ■360度カメラ搭載 ■ゲームコントローラでの操作 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【スペック(一部)】 ■サイズ:W21×H25×D25cm(基本仕様) ■重量:約3.5kg/1台 ■適用管径:φ200~300mm ■電源/駆動電圧:非バッテリー式/DC 12.5V ■通信:有線LANケーブル ■操作方法:コントローラ操作による自走式 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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株式会社テムザックは、人とロボットの共存社会を目指す サービスロボットメーカーです。 ロボット黎明期から20年以上にわたり、 医療、建築、パーソナルモビリティ、災害レスキューなど 重労働や人手が足りない現場で、人に代わって活躍する 多様な実用ロボット”WORKROID(ワークロイド)” を 開発・導入してきました。 国内外の有力な大学研究所、企業と共同で技術開発を行うことにより スピーディーに柔軟性に富んだ研究が可能。 大型研究施設と同等以上の開発力を発揮し、しかもローコスト・ ハイパフォーマンスを実現しています。