難分解有機物を分解、無害化!排水組成に合わせた処理方法をご提案
『促進酸化法(AOP)』とは、Advanced Oxidation Processの略称で、 オゾン、UVなど、さまざまな手段を利用して発生するOHラジカルを積極的に 利用して水中に含まれる有機物を酸化除去する技術です。 OHラジカル(ヒドロキシルラジカル)の特長として、活性・酸化力が高く、 ほとんどの有機物や還元性物質と反応し処理が可能。 ダイオキシン類、ジオキサン等、処理困難な難分解性有機物に対応します。 【特長】 ■オゾン(O3)と過酸化水素(H2O2)の組合わせで、難分解有機物を分解 ■難分解有機物はCO2とH2Oまで分解し無害化 ■強力なOHラジカルで処理するため適用性が広い ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【難分解COD処理方法】 ■凝集剤 ■活性炭 ■生物活性炭 ■オゾンAOP法 ■酸化触媒AOP法 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■難分解性有機排水 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、高い技術と長年培ってきた経験を元に、排水の種類・組成に合わせて適切な処理システムをご提案いたします。 三菱ケミカル社製中空糸膜を用いたMBR(膜分離活性汚泥装置)を主軸に、産業排水(食品、化学、半導体)の様々な分野に、多種多様な技術のソリューションで対応。 持続可能な社会を目指し、排水再利用や創エネ、汚泥の肥料化、有価金属の回収、難分解性COD処理等お客様と社会のニーズに答えます。