独自の技術力にて製作した協働ロボット
KAIST(韓国科学技術院) Hubo LABでスピンオフし、ヒューマノイドロボットの製作技術を内在化し、その技術を基にグローバルマーケットに協働ロボットを供給しています。 RB3~RB16まで様々なラインナップが揃っていて、ユーザーの作業環境に合わせて適用可能です。 1. 中核部品の内製化による高い性能と価格競争力 - 駆動機、エンコーダー、ブレーキ、制御機など、協働ロボットに必要な中核部品を自社で開発、使用しているため、価格競争力を有しています。 2. ヒューマノイドロボット技術が搭載された協働ロボット - 現存する最高水準のロボット技術が集約されている二足歩行ロボット 「HUBO」を開発した会社で、 ヒューマノイドロボット技術を活かして協働ロボット「RBシリーズ」を 開発しました。 3. ユーザーの利便性を考えたソフトウェア - 「RBシリーズ」には、独自開発したLinuxベースのリアルタイム・ロボットオペレーティングシステムが 搭載されています。
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基本情報
[企業概要] ・企業名:レインボーロボティックス(Rainbow Robotics Inc.,) ・設立:2011年 ・所在地:大田広域市儒城区エキスポ路339番キル10-19、レインボーロボティクス ・従業員数:83名 ・売上高:152億ウォン ・主要輸出国:韓国(83%)、アメリカ(10%)、ヨーロッパ(3%)、ベトナム(1%) ・認証 : ISO9001, ISO10218-1, ISO13849-1, ISO TS 15066, IEC 61508, EN62061, IEC 61800-5-2 / NSF / ISO 9001:2015
価格帯
納期
用途/実績例
[RB3-730] 可搬重量 3kg / リーチ長 730mm [RB16-900] 可搬重量 16kg / リーチ長 900mm ●CNCアプリケーション ● マシンテンディングアプリケーション ● パレタイジングアプリケーション ● 溶接アプリケーション ● ピックアンドプレースアプリケーション ● 組立アプリケーション ●品質管理 ● 接着アプリケーション ● スリッパ締結アプリケーション ● バリ除去研磨 ●装置管理
企業情報
KOTRA(大韓貿易投資振興公社)は、産業通商資源部(日本の経済産業省)傘下に設置された、貿易促進・投資誘致のための韓国政府機関です。 KOTRA日本地域本部では、韓国中小企業の輸出促進と、外国企業の韓国への投資(工場設立・M&A等)誘致に関する業務を中心に行っています。