ミドルからハイスループットまで対応した核酸自動精製装置 多検体処理にかかるコストと作業時間を軽減
『QIAcube HT』は、96ウェルフォーマットのシリカメンブレン法を用いた、核酸自動精製装置です。 8チャンネルのピペッティングヘッドを使用することで、より高速自動核酸精製を実現します。 8サンプルごとに処理を行うため、最小48サンプルから最大96サンプルまで検体数に応じてサンプル処理が可能です。 専用のQIAcube HT Kitは、細胞、組織、バクテリア、ウイルス、食品サンプルを含む様々なスタートサンプルに対応しており、DNAやRNA およびウイルス核酸を精製することができます。 装置に装備されている、HEPA フィルターにより潜在的な空気汚染から貴重なサンプルを保護し、UVランプにて、クロスコンタミのリスクを回避します。 【特長】 ■8チャンネルピペッティングヘッドで迅速分注 ■96サンプルを最短100分以内で処理 ■検体数に応じたプログラムが選択できる柔軟性 ■様々なスタートサンプルに対応した専用のQIAcube HT Kit ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■QIAcube HT Platform System FUL-1 ■QIAcube HT System、Priority、Full Agreement ■QIAcube HT System、PrioPLUS、Full Agreement ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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QIAGEN グループの日本法人である株式会社キアゲンは、がん、免疫、再生医療、遺伝子・細胞治療などの幅広いライフサイエンス研究、分子診断分野においてサンプル調製から結果の解釈、検査への応用といった Sample to Insight ソリューションを提供しています。核酸精製、各種自動化機器、デジタル PCR、バイオインフォマティクス製品などにご興味のあるお客様、是非、お問合せ下さい。