自律的な化学物質管理については、タツタ環境へ
【自律的な化学物質管理とは】 従来、事業者が特別規則等を遵守することで、化学物質による労働災害を防止していますが、近年における労働災害の発生状況では、「特別規則対象外の物質」が発生原因の8割を占めています。これら現状を踏まえ、厚生労働省は事業所に対して2024年4月から事業者がSDS等をもとに自らの判断でリスク低減措置を適切に実施する自律的な化学物質管理を要請しています。
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基本情報
【弊社の労働衛生事業の特徴】 1. リスクアセスメント導入支援 自律的管理ではリスクアセスメントにより化学物質の危険性または有害性を特定し、簡易リスクアセスメントツール(例クリエイトシンプル)などを用いリスクを見積り・評価致します。 また、リスクアセスメントは一度の実施では完結せず、定期的な見直しにより安全な労働環境が維持できます。そのため、適切な頻度で、事業所の活動内容とリスクアセスメントの内容が一致しているか調査し、危険性または有害性のリスクに変化が無いことを確認する必要があります。 弊社は、労働衛生コンサルタントが主体となりリスクアセスメント導入及びメンテナンスを支援させていただきます。 2. 確認試験(個人ばく露測定) リスクアセスメントの結果でリスクが高かった場合は、その確認のための個人ばく露測定も行います。 弊社は作業環境測定機関3社で協業するAOG※を発足し、67物質に関して測定・評価体制を確立し対応可能です。 また、個⼈ばく露測定は基本、アクティブ法で行いますが、現場の状況によっては、パッシブ法での測定も検討いたします。 ※ 添付資料 AOG発足のお知らせ参照
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用途/実績例
リスクアセスメント導入補助業務 確認試験(個人ばく露測定)
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株式会社タツタ環境分析センターは、 長年にわたる経験と実績に基づき、 「空気」「土壌」「水」の環境分析をはじめ、 製品材料や産業廃棄物分析に至るまで、 幅広い分析の計量証明事業を行っています。 ダイオキシンの超短納期分析など様々な分析を通して、 皆様のお役に立てるよう企業活動を行って参ります。 当社は2017年より環境問題への取り組みとして、 「E・Sポジティブカンパニー」の実現を目指しています。 「Ecological」&「Socially」 Positive Companyとは、 事業活動を通じて、 「地球環境や労働環境の改善に寄与したい」 という企業姿勢を表したものであり、 皆様と共に持続的な成長を遂げるための当社の目標です。