最大500mmの沈下が発生!アップコン工法と単管杭圧入工法を併用し修正した事例
茨城県にあるベタ基礎住宅に「沈下修正工事」を行った事例を ご紹介いたします。 新築して間もない住宅。東日本大震災により最大500mmの 沈下が生じました。 傾きが大きかったため、アップコン工法と単管杭圧入工法を 併用して修正しました。 【事例概要】 ■最大沈下量:500mm ■エリア:茨城県 ■工期:10日間 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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工場、倉庫、店舗や、一般の住宅などの建物において、地盤の不同沈下を原因として生じたコンクリート床の沈下・傾き・段差・空隙を完全ノンフロンのウレタン樹脂、および小型機械を用いた独自の「アップコン工法」によって修正する施工を行っております。 また、道路・空港・港湾・農業用水路等の老朽化した社会インフラの機能回復に資するために各研究開発プロジェクトにより開発された技術を用いた公共工事に取り組んでいます。 ■アップコン工法の特長 1.短工期:工期は従来工法の1/10 2.操業を止めない:機械や荷物の移動が不要 3.総合的な高い技術力:100%自社社員 4.施工の体制がコンパクト:速やかに現状回復が可能 5.再沈下のリスクを低減:従来工法に比べ再沈下のリスクを 全国を対象に現地調査→補修計画の立案→施工、のトータルサポートを自社スタッフが責任をもって提供します。専門の教育を受け経験を積んだ自社スタッフが、お客様の現場に合わせた最適な補修計画をご提案します。 アップコン株式会社は、2022年12月26日、名古屋証券取引所ネクスト市場に新規上場いたしました。