燃焼ガス温度を計測するCO2専用温度計を用いて温度計測を実現!
『IPE140/39』は、不透明になる素子(4.0~4.5μm)を用いて焼却設備より ボイラー設備直前の位置で燃焼ガス(CO2ガス)を計測し、炉内燃焼状態を 制御する目安などを確認できる燃焼ガス(CO2ガス)専用の放射温度計です。 またCO2ガス温度も確認可能。当社では燃焼ガス温度を計測する当製品を 用いて温度計測を実現します。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■温度計測を実現 ■炉内燃焼状態を制御する目安などを確認できる ■CO2ガス温度を確認できる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
日本の産業界の発展に、温度センシングという立場からお客さまと共に歩み続けています。 製鉄から電力、石油化学、半導体、更には様々な環境設備、処理施設や医療の世界へと、温度センサに求められる計測環境の厳しさや機能、性能は益々高度化し続けています。 現在、本社機能と新工場を併せ持つ新社屋を竣工し(2004年)、原材料生産工場、ヒータ工場製造工場を竣工しました。これを機に、国内だけでなくグローバルな品質保証となる温度センサやマイクロヒータの提供と校正サービスの拡充や、新たな情報源となりうる未来へむけた温度計測技術やセンサの開発拠点としても、その第一歩を歩み出したいと考えています。温度を正しくフィールドからユーザーに伝えつづけていくこと、それが山里産業の永遠のテーマです。