コストの削減が可能!ファイバー式のため200℃程度であれば冷却は不要
『IS50-LO/GL』は、ガラス溶融炉の炉底に挿入した白金キャップ付 セラミックチューブの底面に黒体塗料を塗布して疑似黒体化し、 そのスポットからの赤外線をキャッチすることで正確な温度計測を 実現したガラス溶融炉用炉底黒体チューブ付きファイバー温度計です。 ファイバー式のため200℃程度であれば本装置の冷却は不要。 このシステムを実現する事により大きなコスト削減を提案いたします。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■正確な温度計測を実現 ■200℃程度であれば装置の冷却は不要 ■コストの削減が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
日本の産業界の発展に、温度センシングという立場からお客さまと共に歩み続けています。 製鉄から電力、石油化学、半導体、更には様々な環境設備、処理施設や医療の世界へと、温度センサに求められる計測環境の厳しさや機能、性能は益々高度化し続けています。 現在、本社機能と新工場を併せ持つ新社屋を竣工し(2004年)、原材料生産工場、ヒータ工場製造工場を竣工しました。これを機に、国内だけでなくグローバルな品質保証となる温度センサやマイクロヒータの提供と校正サービスの拡充や、新たな情報源となりうる未来へむけた温度計測技術やセンサの開発拠点としても、その第一歩を歩み出したいと考えています。温度を正しくフィールドからユーザーに伝えつづけていくこと、それが山里産業の永遠のテーマです。