効率の良いチューブ清掃を実現!ボイラ内の状況を広範囲で確認できます
『BoilerSpection』は、レンズ部をボイラ内部に挿入することで、 ボイラ内の状況を広範囲で確認できるボイラ内部監視熱画像装置です。 通常では火炎のため内部を目視で確認することができないですが、 本装置は火炎を透過する素子を採用しているため火炎越しに内部を 確認することができます。 これによりチューブのクリンカの堆積状態を監視し、効率の良い チューブ清掃を実現いたします。 【特長】 ■IRカメラにボアスコープレンズを組み込んだシステム ■連続監視用に冷却システムを組み込み、本体を保護 ■フィールドにあるカメラを切り替えるスイッチキャビネット経由で、 コントロールルームへデータを送る ■イーサネット接続によりコントロールルーム内に置かれたサーバー上で、 リアルタイム監視 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他特長】 ■履歴データを管理できる ■DCS上のWebシステムへ、リモート監視用のHTMLを出力 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
日本の産業界の発展に、温度センシングという立場からお客さまと共に歩み続けています。 製鉄から電力、石油化学、半導体、更には様々な環境設備、処理施設や医療の世界へと、温度センサに求められる計測環境の厳しさや機能、性能は益々高度化し続けています。 現在、本社機能と新工場を併せ持つ新社屋を竣工し(2004年)、原材料生産工場、ヒータ工場製造工場を竣工しました。これを機に、国内だけでなくグローバルな品質保証となる温度センサやマイクロヒータの提供と校正サービスの拡充や、新たな情報源となりうる未来へむけた温度計測技術やセンサの開発拠点としても、その第一歩を歩み出したいと考えています。温度を正しくフィールドからユーザーに伝えつづけていくこと、それが山里産業の永遠のテーマです。