ヒートシンクの材料で知られる窒化アルミの開発に!
■微小サイズ(3μm~)の粒子を評価 ■薄膜の熱伝導率を評価 ■サブミクロンオーダーでの測定が可能
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基本情報
窒化アルミAlNは、絶縁性が高く、熱伝導率が高いため、 ヒートシンクやプリント基板の材料として、広く利用されています。 パワーデバイスやLEDなど単位面積当たりの発熱量が大きい材料として、 窒化アルミのような放熱材料は、今後ますます重要となってきます。 窒化アルミ(セラミックス)は、焼結法で作成されますが、 作成法により熱伝導率が大きく変化します。 近年では、作成法の高度化により、 高い熱伝導率をもつAlNが開発されています。 高い熱伝導率を持たせるためには、焼結状態の制御が重要ですが、 そのためには、微細な熱伝導率の分布を評価する必要があります。 従来の方法では、微細な領域の熱伝導率分布の測定は困難でしたが、 サーマルマイクロスコープTM3なら、 最小3μmの分解能で熱伝導率の測定が可能です。
価格情報
数量・測定の難易度によって価格が変動しますので、詳細はお問合せください。
納期
※数量によって納期が変動しますので、詳細はお問合せください。
用途/実績例
半導体 電極部の熱物性評価
カタログ(4)
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企業情報
長年培った組立技術を生かし、精密部品組立、熱物性測定装置の開発と受託測定、クリーンルームを備えてた医療・歯科系プラスチック製品開発と、事業分野を拡大して参りました。 「オリジナル商品」を独自のモノづくり視点から深化・融合させ、ノウハウと技術を結集しています。ベテルだからこそ持つ「スピーディーな決断と実行」を武器に、「Made by BETHEL」の高品質商品を提供しています。 ベテル製品を使っていただくお客様が、ベテルの製品、製造、サービスに満足し、この会社に任せて良かったと感じていただくこと。 また、お客様の満足によって、働く従業員一人一人が幸せになることがベテルの願いです。