アルミニウムおよびアルミニウム合金の金属表面に酸化チタン皮膜を形成する特許技術
日本を含め10カ国で特許を取得 ● アルミニウム・アルミニウム合金向け ● 耐食性 ● 耐熱性 ● 耐摩耗性 処理工程の管理が簡単で、高精度で均一な膜厚の形成を実現します
この製品へのお問い合わせ
基本情報
ヘンケルのECC(エレクトロセラミックコーティング)は、アルミニウムおよびアルミニウム合金の金属表面に、酸化チタン皮膜をプラズマ電解析出法により形成する技術で、日本を含め10カ国で特許を取得しています。 ECC皮膜は、素材に耐食性・耐熱性・耐摩耗性などさまざまな付加価値を与え、軽量化のニーズを支えます。
価格帯
納期
用途/実績例
適用素地 ● アルミニウム 展伸材用合金 (A) ● アルミニウム 鋳造材・鍛造材用合金 (ADC・ AC) (鉄、銅、ステンレス等の金属表面には直接処理できません )
企業情報
ヘンケルは、ドイツのデュッセルドルフに本社を置き、「アドヒーシブ テクノロジーズ(接着技術)」と「コンシューマーブランド」の2つの分野で事業を展開するグローバル企業です。接着技術事業部門では、自動車業界やエレクトロニクス業界などで使用される工業用接着剤から、建築用接着剤、家庭用の接着剤・補修剤にいたるまで、幅広いニーズに合わせた接着剤を提供するとともに、安全性や環境にも配慮した製品と最新のソリューションをお届けしています。