第13世代 Intel コア モバイルプロセッサ & AIエンジン”Hailo-8“を搭載したコンパクトなエッジAI推論システム
「AIR-150」は、第13世代 Intel Core モバイルプロセッサと、AIエンジン”Hailo-8“を搭載した産業向けシステムで、幅156 x 奥行き112 x 高さ60 mmと非常にコンパクトな本体でありながらも、26 TOPS(1秒間に26兆回の演算性能)のAI処理演算が実行できるハイパフォーマンスモデルです。 さまざまな業界のアプリケーションに導入いただけるよう、本製品はコンパクトさだけでなく、COM、USB、LAN、M.2 E-Keyなどの豊富なI/Oポートを搭載し、シームレスな拡張と接続性を備えています。また過酷な環境下でも安心してお使いいただけるよう、-20度~60度のワイドな使用温度範囲に対応するだけでなく、IEC(国際電気標準会議)規格にも準拠した堅牢なモデルです。 なお ”Hailo-8“を搭載した本製品は、低消費電力でパワフルなAIシステムであり、市場が拡大している、自律移動ロボット/手荷物検査/不良検査/労働安全監視などのAI対応のアプリケーションに最適な1台です。
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基本情報
・第13世代 Intel Core モバイル プロセッサ搭載 ・内蔵グラフィック:インテル Iris Xeグラフィックス or インテル 13世代 UHDグラフィックス ・AIエンジン:Hailo-8 (M.2 B-Key 3042) ・豊富なI/O:2-HDMI / 3-COMポート / 1-DIOポート / 1-CANBusポート / 2-LANポート / 4-USBポート ・定格電圧:DC+12V ~ DC+24V ・動作温度範囲:-20~60℃ ・サポートOS:Windows 10 / Windows 11 IoT / Ubuntu 22.04
価格帯
納期
用途/実績例
市場が拡大している、自律移動ロボット/手荷物検査/不良検査/労働安全監視などのAI対応のアプリケーションに最適な産業用PCです
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
AIR-150-S44A1 | Core i5-1345UE |
AIR-150-S24A1 | Core i3-1315UE |
カタログ(5)
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1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。