遮熱塗料でも、遮熱フィルムでもない『遮熱ネット』熱領域の赤外線と紫外線の両方を防ぎながら風は通すため屋外の様々な場面で活躍します
『青天張』は、近赤外線吸収材料CWO(R)を農業用ハウスのビニール材へ練り込むことで太陽光をコントロールする高機能遮熱ネットです。 光線波長の内、紫外線(400nm未満)と赤外線(700nm以上)を大きくカットすることで 可視光以外の熱線を防ぐことができます。 農業領域では作物の光合成を促進する波長領域(400~700nm)の透過率を維持しながら、 その領域外の赤外放射を遮蔽することで、作物の成長を維持しながら 熱線による高温障害(葉焼けや裂果)から作物をお守りします。 【特長】 ■光線をコントロールして光合成を促進する可視光を透過 ■熱線遮断材に用いた金属粉は紫外線劣化の影響を受けにくく遮熱効果を持続 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【期待される効果】 ■これまで暑さで作れなかった夏場に生産が可能 ■光合成に有効な波長の光を取り入れることで植物の生育を促進 ■持続する遮熱効果により長期間使用できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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納期
用途/実績例
【用途例】 ■トンネル栽培に ■ハウスの屋根に ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、1961年、伊藤忠商事グループの肥料国内販売会社として誕生した企業です。 従来の商社のスタイルである“モノ”の提供だけにとどまらず、 長年培った経験と実績、ノウハウを活かし、農業を新しい視点から支える事業も展開。 異業種から参入した会社と手を組み、私たちが働く場である農業用ハウスを 建設することで、雇用の創出や人材育成に一役担っております。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。