市販されているほとんどのUV樹脂に適したUVA放射線(300~420nm)を放射!
『VK-UV-1515』は、太陽電池の光電極と対電極を接着するために 使用される紫外線硬化樹脂の硬化処理を行うUV照射装置です。 マイクロコントローラベースの内蔵タイマーにより、 UV照射時間を正確に制御し、ランプの総使用量を記憶。 搬送ベルト全体に取り付け、自動生産ラインに統合するための リモート操作用にカスタマイズ可能です。 【特長】 ■最大150×150mmサイズのサンプルをサポート ■均一な照射を実現するためにサンプルは回転テーブル上に設置 ■市販されているほとんどのUV樹脂に適したUVA放射線(300~420nm)を放射 ■UV照射時間を正確に制御し、ランプの総使用量を記憶 ■自動生産ラインに統合するためのリモート操作用にカスタマイズ可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■電源:100~240V AC、50/60 Hz ■UV出力:UVA放射 300-420nm ■サンプルホルダー:回転テーブル(直径200mm) ■サポートされているサンプルサイズ:150×150mmの正方形まで ■サンプルホルダー回転速度:10回転/分 ■放電ランプの数:15 ■放電ランプ点灯方式:高周波電子インバータ ■放電ランプの平均寿命:2000時間(2000時間の制限に達すると警告メッセージが表示されます) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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大学在職中に手掛けた化学的薄膜形成技術の実用化を目指して当研究所を設立しました。関連装置の製作と合わせて、この技術によって作製した各種薄膜を部材とするエネルギー供給と環境保全に役立つ新規色素増感太陽電池システムの開発を目指しています。製品はいずれも世界最高水準を達成させる所存です。