劣化した試料に生成された硝酸エステルの増加量にて劣化度合いを評価!
当試験は、エンジン油の劣化を再現する試験です。 触媒を入れた試料中に劣化燃料を加え、加熱しながらNOxガスを 吹き込みます。劣化した試料に生成された硝酸エステルの増加量にて 劣化度合いを評価します。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【試験詳細】 ■項目番号:L354 ■必要量:100ml ■規格番号:SAE Thechnical Paper 881577 ■対象油種:エンジン油 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、長年培ってきた石油製品の試験分析にかかわる技術や 経験を活かしお客様の多様なニーズにお応えしている会社です。 石油製品の試験分析、エンジン試験を通じて様々な技術を培ってきました。 この技術をベースにして「燃料試験」「潤滑油試験」を請負うことによりお客様のビジネスに貢献しております。 時代とともに変化するお客様のニーズに応えていくために、日々進歩する 分析技術の先端を目指し、お客様に信頼される企業に成長してまいります。