顕微鏡に後付けできるレーザーオートフォーカス
サンプル観察・撮像時、対物レンズの焦点距離を自動で調整するレーザーオートフォーカスユニットです。 金属、生物系など多様なサンプルで使用することができ、長時間観察時のドリフト対策にも有効です。 850nmの無色透明レーザー光により、観察時のレーザー光映り込みが起きません。 顕微鏡機種に合わせたアダプタを使って取り付けます。顕微鏡はもちろんのこと、 独自で作成された観察システムにも後付けで組み込みができます。
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基本情報
【特長】 ・850nmの無色透明レーザー光 ・1ミリ秒の応答時間（代表値） ・正立顕微鏡、倒立顕微鏡、どちらにも対応可能 ※特注対応も承ることができますので、用途やご予算などお気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途／実績例
【用途】 ・ライフサイエンス分野 ・工業分野 ・半導体
企業情報
プライアー・サイエンティフィックは設立以来、100年以上にわたり、高精度な光学機器や精密な動作を実現する機器の開発・製造に携わってきました。主に光学システム分野において、高精度な自動化機器、その関連製品を開発する先端企業であり続けることを目指して、日々取り組んでおります。 製造機能を持つ英国本社と米国支社の各拠点は、それぞれがISO9001:2015を取得し、徹底した品質管理のもとで生産を行っております。ドイツ、日本、中国の販売拠点を含めたプライアーグループは、これからも高精度な製品を世界各地のお客様へお届けできるよう、丁寧に事業活動を続けていく所存です。