生産ラインから出た廃棄物を受ける役目!タンク底板が開放できる仕様の製作事例
当社にて、食品工場向けの廃棄物受けタンクを製作した事例を ご紹介いたします。 タンクとしては珍しい角型となっており、ヒンジで取付けられている タンク底板が開放できる仕様で、廃棄物が満杯になると、タンク底板を 開放し、廃棄物をまとめて廃棄できる仕組み。 タンクの製作上では、底板の合わせ部分の難易度が高く、隙間の無いように 各部の溶接を行い、最終的に手作業で精度が出るように仕上げを行っています。 【事例概要】 ■業界:食品業界 ■容器径:500L ■耐圧性能:大気圧 ■材質:SUS304 ■法令規格:なし ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社長澤製缶は、高品質のサニタリー製品の製作を続け、長年の 歴史があり、これまで大変多くの日本を代表する会社様に、 圧力容器やサニタリータンク等の製品をご提供してきました。 短納期や特殊仕様など、お客様の多岐に渡るご要望にも対応できる体制を 整えており、スピード対応や特殊タンクの製作にも喜んで対応させていただきます。