多品種少量のろう付や精密、高信頼性、高品質!金属材料学と熱処理技術が基盤
当社では、接合する母材・形状・数量などにより、トーチ(バーナー)を 用いる方法や、高純度水素還元炉・真空炉を用いる方法で、試作から量産 までの『ろう付』を行っています。 金、銀、銅、ニッケル、アルミニウム、チタン、黄銅、青銅の各ろう材を用い 接合部材は 鉄鋼、チタン、ステンレス鋼、アルミニウム、銅、黄銅、青銅 の同一金属同士や異種金属。 また多品種少量で自動化ができない、はんだ付(ステンレス対ステンレス) なども行っています。 【特長】 ■フラックスを使用する場合と、高純度水素炉・真空炉等のフラックスを 使用しない場合、双方のろう付を行う ■ステンレス鋼SUS304をろう付性の悪い貴金属ろう材を用いる ■高精度、高強度のろう付なども得意 ■ろう材、ろう付方法など好適なろう付プロセスを立案 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、ソルトバス(塩溶炉)による熱処理方法を主体に、独自の作業・ 治具により高い製品品質を維持しております。 前工程の加工や後工程の表面処理にも対応し、完成部品として仕上げる 生産能力と管理能力を保有しています。 徹底した部品の品質管理と工程管理より、2万点近い種類の生産と管理を 行っております。