【第1回】 革新的な入退場管理ソリューションで、未来志向の「カスタマージャーニー」を牽引する革新テクノロジーとは
入退場管理・チケット販売管理・来場者管理ソリューションの世界的リーダー、 スキーデータ合同会社のもたらす未来 ここ数年、感染症拡大防止の影響で休止や自粛が続いていたレジャーや大型イベントが復活したり、訪日外国人観光客の受け入れ再開など、活発な人の流れが戻ってきています。 こうした社会背景において、業務のデジタル化、利便性の向上のみならず、顧客満足度や収益の増加につながるポイントとはどのようなものでしょうか。 世界各地のスキーリゾート、レジャー施設、スタジアム、空港などの安全で高品質な入退場システム等のトップメーカーであるスキーデータ合同会社でエリアマネージャーを務めるルーカス・ダクサー氏に、日本進出の経緯からさまざまなデータ活用のメリットなどを伺いました。 ● おもてなしの“入り口”を支える世界標準のソリューション ● ハードとソフトをトータルで提供するメリットとは ● 時代に合わせた「カスタマージャーニー」を導く ● 目の前の課題解決は収益の向上につながる ● 利益の追求と社会貢献の両輪で
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企業情報
SKIDATA社のソリューションは世界100か国以上のスキーリゾート、スタジアム、テーマパーク、遊園地、主要空港、見本市など、10,000以上の施設に導入され、信頼性の高い管理システムにより、人々とクルマの安全な入場制御をサポートしています。SKIDATAでは、直感的で使いやすく安全なソリューションを提供することに重点を置いており、その高いコスト・パフォーマンスでお客様の施設運営の効率化と収益最大化に貢献しています。 SKIDATA入退場システム導入の主なメリット - 外部発券データとの連携によりチケット販売方法が多様化 - ダイレクトインが実現、窓口での引換手続不要 - eチケットにより不正コピーや転売リスクを低減 - ペーパーレスで紙資源の節約とチケット忘れリスクの低減 - 収集データに基づく顧客層分析により、施設サービス向上とリピーター顧客の増加 - 入場状況をリアルタイムで把握でき入場状況に合わせた柔軟なスタッフ配置調整・最適化 - チケットもぎりや人数カウントなど単純作業を無くし省力化・入場効率向上 - 非接触入場による健康リスク最小化